近畿経済産業局が推進するスタートアップ企業育成支援プログラム「J-Startup KANSAI」に株式会社レスタスが選出されました

2020年10月21日

オーダーメイド商品の制作・販売プラットフォーム「名入れ製作所」を運営する株式会社レスタス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:大脇晋、以下「レスタス」)は、近畿経済産業局が推進するスタートアップ企業育成支援プログラム「J-Startup KANSAI」支援対象企業の31社に選出されたことをお知らせします。

■「J-Startup KANSAI」について

経済産業省はグローバルに活躍する企業を生み出すため、平成30年6月にスタートアップ企業の支援プログラム「J-Startup」をスタートしました。

「J-Startup KANSAI」は、経済産業省のJ-Startupプログラムの地域展開として、内閣府のスタートアップ・エコシステム拠点形成事業と連動して新たに展開するものです。

関西から全国・世界へはばたくスタートアップを生み出すために、「J-Startup KANSAI」として選定し、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施します。

関西発のロールモデルとなる有望なスタートアップ企業群を明らかにし、これらを地域で応援・支援する仕組みを構築することで、関西のスタートアップ・エコシステムの更なる強化を目指しています。

引用:近畿経済産業局HP(https://www.kansai.meti.go.jp/3-3shinki/JSK.html

■「J-Startup KANSAI」選定プロセス

推薦委員が、社会のあるべき姿の追求やSDGsの達成とビジネス成長の両立を目指し、関西から全国・世界へとはばたくスタートアップ企業を最大5社ずつ推薦。その後、推薦結果を集計して、第三社チェックを経て、事務局(近畿経済産業局)が選定します。

■代表取締役からのメッセージ

《代表取締役 大脇 晋》

この度は「J-Startup KANSAI」に選定していただき、とても光栄に思っております。
関西においても、以前に比べて情報や資金を調達できる環境が急速に整いつつあると感じております。
私たちのミッションである「Less(減らす)+Task(業務)」を実現するべく、関西の経営者と切磋琢磨しながら、オーダーメイド商品の製作・販売プラットフォーム「名入れ製作所」のサービスの拡充や事業領域の拡大に向けて、より一層努めてまいります。