代表あいさつ

「名入れ」事業に確信を持てる根拠は
現代社会の風潮にあります。

「名入れ」という事業を紹介すると、多くの方が「古い」という印象を持たれます。
このビジネスを立ち上げようと考えた時、やめたほうがいいという助言をたくさんいただきました。しかし、設立から今日まで毎年約140％の成長を残しています。
そして、この先もまだまだ伸びしろがあると信じて止みません。

確信を持てる根拠は現代社会の風潮にあります。
スマホを例に上げてみましょう。同じスマホであったとしても、友達と全て同じアプリが入っているということは、ほとんどありません。スマホケースも自分の好みで選んでいます。ファッションを見ても同様です。ファストファッションを自分流にアレンジして着こなす人が多いです。

ものが溢れ、ものがすぐに手に入る時代。
だからこそ、既存のものを自分流にカスタマイズして、自分だけのものとして使うことに喜びを感じるようになっているのです。

無駄を無くすプロセスを通じて、
持続可能な社会の実現にも寄与。

私たちレスタスのビジネスモデルは、まさに、時代の潮流にマッチしたもの。
カレンダーやシールといった身近な商材を、簡単に、必要な数だけ、必要なタイミングで自分流にカスタマイズできます。
実はこれまでカスタムメイド製品は小ロットではつくることができませんでした。
デザインのやりとりが煩雑でしたので、ECサイトで販売されているケースはごくわずかだったのです。それらの課題をレスタスは解決しました。

業界の多重請負構造がもたらした、時代に合わない商慣習をITとマーケティングを用いて打破し、消費者とサプライヤーの距離を近づけた結果、簡単に、必要な数だけ、必要なタイミングでカスタムメイド商品をお届けできる仕組が生まれました。

旧来の商習慣に苦しまれていたサプライヤーの方々から「ありがとう」の声を、たくさんいただきました。
無駄を無くすプロセスを通じて、時間のロス、労働力のロス、材料のロス、エネルギーのロスを削減し持続可能な社会の実現にも寄与しています。

消費者の方々からは「簡単に注文できる」「安い」「対応が親切」といった声が圧倒的多数を占める結果となり、商品によってはリピート率90％を超えるものも出てきています。おかげさまで、累計ユーザー数は100万人を突破。これら多くの方々の声を新たなサービスの開発や品質の向上に活用し、事業に磨きをかけています。

事業の発展と共に、レスタスのビジネススキームに興味を持ってくださる企業の方々も増えてきており、有名企業や有名ブランドとのコラボレーションも多数、展開しています。

世界のファストカスタム
オーダーメイドカンパニーへ

自分流のカスタマイズを通じて、個性を表現する。
この文化は日本のみならず、世界全体の潮流だと考えています。
IT先進国であるアメリカでも、お名前シールは存在し、人気を博しています。
加えて、欧米諸国では古くからグリーティングカードを贈る文化があります。
自分の名前を添えて贈り物をする習慣は、日本よりも根付いているかもしれません。
まだまだ私たちのテクノロジーがお役に立てる国や地域が世界中に存在しています。
世界50億人の名前を刻むことを夢見て、これからもレスタスは走り続けていきます。