アフターコロナの、“三密”換気に最適!夏の定番アイテム 「オリジナルうちわ」人気デザインの最新トレンド調査!
人気配色No.1は「ブルー&ホワイト」!夏の鉄板カラーで好印象に
製作目的別!最適なうちわカラーデザインを発表
ホワイトは商品販促、ブラックは高級飲食店PR、レッドは盆踊りに好評
株式会社レスタス(本社:大阪府大阪市 代表取締役:大脇 晋)が運営する、オリジナルのうちわが製作できるサービス『オリジナルうちわ製作所』は、2019年4月1日~2019年12月31日までの「オリジナルうちわ」作成・購入データ164件を対象に、独自のトレンド調査を実施いたしました。夏の風物詩である「オリジナルうちわ」の人気商品やデザインの最新トレンドを発表いたします。アフターコロナの夏、三密を換気でき、また、好みのデザインで心躍るオリジナルうちわを、ぜひご活用ください。
【1】 うちわの骨色(持ち手部分)は、「ホワイト」が全体の77%で人気No.1! 手頃な価格、様々なデザインとの高い親和性、用途を限定せず利用できることなどが人気の理由に 【2】 骨色カラー部門の第1位は「ラメ入りクリアブルー」。寒色カラー×ラメがトレンドに 【3】 製作目的別!うちわの人気デザイン・カラーランキングを発表! ホワイトは商品販促、ブラックは高級飲食店PR、レッドは盆踊りに好評 |
※うちわの「骨」・・・うちわの骨組みとなる、持ち手部分のこと
【1】 うちわの骨色は、「ホワイト」が全体の77%で人気No.1!
手頃な価格、様々なデザインとの高い親和性、用途を限定せず利用できることなどが人気の理由に
「オリジナルうちわ」製作にあたって、人気を集めている「うちわの骨色」について調査いたしました。
結果は、第1位が「ホワイト」で全体の77%を占めており、第2位が「ブラック」で9%、それ以外の「カラー」が14%でした。第1位の「ホワイト」は、夏らしく涼しい印象で、あらゆるデザインともマッチするため、圧倒的な人気を集めています。まさに、うちわの定番色といえます。
また、「オリジナルうちわ」は、ノベルティや販促品として製作する企業が多いことから、最も低単価である「ホワイト」を選ぶことで、コストを抑えることが可能です。カラーの骨色の場合、1本あたりの単価が数円アップします。
また、「オリジナルカレンダー」や「オリジナルタオル」など、他のノベルティや販促品に比べて、「オリジナルうちわ」は配布量が多い傾向にあります。全体の45%のお客様が1000本以上を購入しており、1回の注文あたりの平均注文本数は、944本となっています。利用用途としては、ノベルティや商品販促のほか、ビアガーデンなどの飲食店PR、夏祭りや盆踊りなどのイベント告知、スポーツイベントの参加賞配布などで、いずれも数量が必要な場面で製作・配布されていることが多いです。
夏の時期、あらゆる場面でうちわは必要とされることが多く、重宝される販促品・グッズとして人気を集めています。アフターコロナのこの夏も、“三密”回避にも活用できるため、様々なシーンで役立つことが予想されます。
【2】骨色カラー部門の第1位は「ラメ入りクリアブルー」。寒色カラー×ラメがトレンドに
次に、骨色カラー部門の人気を調査し、ランキングにいたしました。
- 第1位・・・ラメ入りクリアブルー
- 第2位・・・ブルー
- 第3位・・・ライトピンク
- 第4位・・・ピンク
- 第5位・・・ライトグリーン
第1位は、夏らしい色合いの「ラメ入りクリアブルー」でした。骨にラメが入っているため、日中は太陽光でキラキラと光り、夜は蛍光灯できらめくため、多くの人の視線を集める骨色カラーです。骨色の中でも、ラメが入っているものは珍しく、デザイン性や高級感が増すため、自宅に持って帰ったあとも、大切に使っていただける、うちわであるといえます。捨てられる可能性が下がるため、販促品としての効果も抜群です。
また、ランキングからもわかる通り、「ブルー」や「グリーン」などの寒色系カラーが上位にランクインしており、暑い夏に、涼しく感じるカラーに人気が集まりました。また、「夏」を連想させるものとして、「海」「スイカ」「蚊取り線香」「花火」などがあげられます。これらは寒色系の色合いで、うちわのデザインとして採用されることが多いため、これらのデザインを際立たせる骨色カラーとして、寒色系の骨色カラーが選ばれています。
【3】製作目的別!うちわの人気デザイン・カラーランキングを発表!
ホワイトは商品販促、ブラックは高級飲食店PR、レッドは盆踊りに好評
続いて、「うちわのデザイン」の人気カラー¹について調査いたしました。
(¹印刷面積が最も大きいカラーを、メインカラーとして定義)
- 第1位・・・ブルー
- 第2位・・・ホワイト
- 第3位・・・ブラック
- 第4位・・・レッド
- 第5位・・・グリーン
うちわのオモテ面における人気カラーを調べたところ、第1位は、骨色と同様に「ブルー」でした。水色からコバルトブルー、ネイビーまで幅広くメインカラーとして選ばれており、海をモチーフにしたデザインや、花火があがった夜空など、夏らしいデザインが中心でした。
第2位の「ホワイト」は、企業や店舗の社名やロゴが大きく入ったデザインが多く、PRや宣伝のために作成されており、広告要素がしっかりと視認できるデザインに人気が集まっています。
第3位の「ブラック」は、バーやクラブ、居酒屋など、高級飲食店で多く使用されています。お店のロゴカラーにブラックを採用している飲食店が多く、ロゴカラーのブラックを基調とした、高級感のあるデザインで製作されており、ブランドイメージを高めるグッズとしても活用されています。
第4位の「レッド」は、「夏祭り」や「盆踊り」にて使用されています。また、「祭」という漢字が大きく印刷されていることが多い点も、特徴です。江戸時代、お祭りは厄除けのために行われており、厄除け効果があるとされている「赤」が、当時のうちわの主流カラーだったという名残があるようです。
- 第1位・・・ホワイト
- 第2位・・・ブルー
- 第3位・・・ブラック
- 第4位・・・ピンク
- 第5位・・・イエロー
うちわのウラ面における人気カラーを調べたところ、圧倒的に「ホワイト」がメインカラーとして選ばれていることがわかりました。オモテ面に比べて、企業の社名やロゴのみといったシンプルなデザインが多く、視認しやすく、すっきりとしたデザインが多いのが特徴です。
うちわを製作する際、通常は「入稿デザインデータ」を用意する必要があり、「Illustrator」など、専用のデザインソフトで入稿データを作成しなければならなりません。しかしながら、そういったソフトを持っていない場合や、デザインするスキルがない場合、どなたでも簡単に、ウェブサイト上の「シミュレーター」で作成することが可能です。この方法で作成する場合、オモテ面は、用意されたイラストのテンプレートから選択する、もしくは、自分で好きなデザイン画像を用意いただくことが多く、ウラ面は、文字やロゴのみのシンプルな原稿にして、製作する方が多いのも要因です。
「オリジナルうちわ」は、イベントや行事で使用されるため、一番、重要視されていることは「納期」です。イベント当日に間に合わせるために、ウラ面の原稿は、作業量を減らして、最低限の内容で製作する傾向にあります。
■調査概要
調査方法:『オリジナルうちわ製作所』販売実績からのデータ分析
調査期間:2019年4月1日~2019年12月31日
調査対象:オリジナルうちわの購入データ
有効データ数:164件
調査実施・分析:株式会社レスタス『名入れ製作所』
■オリジナルうちわ 概要
「簡単・安心・激安」で、オリジナルうちわを製作できるサービスです。
~簡単にデザイン作成!名入れにも対応!~
「かんたん名入れ注文」で選択できる図柄が、27種類から113種類へ大幅に増量しました。
定番の「お祭り」だけでなく、応援や販促に特化した図柄など、高品質なデザインが全て無料でご利用いただけます。美しく、便利でおしゃれなデザインを、数多く取り揃えております。
~安心の国内品質!充実したサポート!~
「オリジナルうちわ」の印刷はJapancolor基準に基づき製造しています。両面ともフルカラー印刷²かつ、オフセット印刷なので、明瞭でキレイに仕上がります。信頼できる品質をお約束いたします。(²竹うちわは除く)
~工場直送で安い!コミコミ価格~
初めてご利用のお客様でも、わかりやすい料金表示を心がけ、うちわ代・両面印刷代が含まれた「コミコミ価格」で提示しております。小ロットでのご注文でも、1か所納品の場合は、送料無料³となっております。(³北海道・沖縄を除く)